{"product_id":"六兵衛","title":"六兵衛陶苑｜フリーカップ","description":"\u003cdiv style=\"text-align: left;\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/div\u003e\n\u003cdiv style=\"text-align: left;\"\u003e\n\u003ch2 class=\"MsoNormal\"\u003e\u003cspan\u003e現代の名工、92歳の現役ろくろ師がつくる器。\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e知る人ぞ知る老舗窯元がつくる、伝統的工芸品の「赤津焼」。本物の赤津焼をいつもの食卓で使ってほしい、そんな想いを感じられる窯元です。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/JAC04443.jpg?v=1787818740\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch5 class=\"MsoNormal\" style=\"text-align: center;\"\u003e左から、織部柄抜、古瀬戸柄抜、黒柄抜\u003c\/h5\u003e\n\u003cp\u003e落ちついた釉薬の色合いと伝統的な柄が際立つデザインのフリーカップは、お茶にも珈琲にもお酒にも、どんなものでも使いやすい大きめサイズ。くぼみ部分が指にフィットして、安定感のある持ち心地。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e日常的に使いやすいかたちやおおきさというのも、器を選ぶときに大切なポイントですよね。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/JAC04444.jpg?v=1787818739\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch5 class=\"MsoNormal\" style=\"text-align: center;\"\u003e柄と釉薬のコントラストが美しい\u003c\/h5\u003e\n\u003cp\u003eひとつの器で伝統的な柄と釉薬の垂れや溜まりのふたつの側面を楽しめるのが特徴です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e貫入もこれまた見事。手仕事の美しさを幾重にも味わうことのできるカップです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/JAC04445.jpg?v=1787818739\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch5 style=\"text-align: center;\"\u003e 実はスタッキングもできます。釉薬違いで揃えたくなっても収納に困りません。\u003c\/h5\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e［商品について］\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e名称：フリーカップ　\u003cbr\u003e素材：陶器\u003cbr\u003eサイズ：縦横8.0cm×高さ9.0cm\u003cbr\u003e質感：光沢がある\u003cbr\u003e電子レンジ: 使用可能 \u003cbr\u003e食洗機: \u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e推奨はしない（使用可能） \u003cbr\u003eオーブン: 不可 \u003cbr\u003e製造元：六兵衛陶苑\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e※サイズや容量は、ろくろで1点ずつつくっているため、多少変化します。おおよその目安として、参考にしていただけると幸いです。\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e［使いはじめのご注意］\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003eお使いになる前に、お米のとぎ汁で3分間ほど煮沸してください。使いはじめの頃は水分がよく染み込みますので、飲み物を長時間入れておくこと、すぐに食器棚に入れる等で水分が残ってカビの原因になることもありますので、極力お避けください。もしカビが出た場合、表面だけですので洗い流してください。害はございません。何回もお使いいただくうちにおさまります。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eまったくの自然を相手にした仕事です。人体に有害な鉛やカドミウム等化学的なものは使わず、釉薬づくり、製土も昔ながらの方法で行われております。土ものの宿命をご理解くださることを願います。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch3\u003e［返品・交換についての注意事項］\u003cspan style=\"font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'San Francisco', 'Segoe UI', Roboto, 'Helvetica Neue', sans-serif; font-size: 0.875rem;\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan style=\"font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'San Francisco', 'Segoe UI', Roboto, 'Helvetica Neue', sans-serif; font-size: 0.875rem;\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/h3\u003e\n\u003cp\u003eこちらの商品は、お客様都合での返品、交換につきましては往復配送料のご負担でお願いしております。未使用品であっても、恐れ入りますが、大きさ、デザインもしくは色のイメージ違いによる返品・交換はお客様都合になります。ご利用のブラウザ、モニターの性能、設定により商品の色、素材感等につきましては、 現物と若干の違いが出る場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: center;\" class=\"MsoNormal\"\u003e\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e\u003cspan\u003e［瀬戸のツクリテご紹介］\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch1 class=\"MsoNormal\"\u003e伝統的工芸品の器を日常に。1742年開窯の窯元「六兵衛陶苑」。\u003cspan lang=\"EN-US\"\u003e\u003c\/span\u003e\n\u003c\/h1\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC02641.jpg?v=1776401147\" alt=\"\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e愛知県瀬戸市の中でも、とりわけ歴史ある窯元が集まる赤津地区。細い路地に窯元や陶芸家、問屋が軒を連ね、今もなお“窯の里”の情緒を色濃く残すこの場所に「六兵衛陶苑（ろくべえ とうえん）」はあります。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e開窯は、江戸時代の寛保2（1742）年。国の伝統的工芸品に指定されている「赤津焼」をつくる窯元です。釉薬づくりに、ろくろ、絵付けなど、昔ながらの手仕事でものづくりをされていながら、日常使いしやすいお手頃な価格が大きな魅力。現代の名工にも選出された92歳の現役ろくろ師も現役で活躍する、工房におじゃましました。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e\n\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e \u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e \u003cb id=\"docs-internal-guid-1f474a34-7fff-4faf-4818-fd693b0f0771\"\u003e\u003cspan\u003e「うちは芸術家ではなく、技術屋」\u003c\/span\u003e\u003c\/b\u003e\u003cb\u003e\u003c\/b\u003e\n\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cb\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC09899.jpg?v=1776401147\" alt=\"\"\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e「六兵衛陶苑」は、知る人ぞ知る老舗窯元です。\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e小売店に直接卸すことはほとんどなく、ろくろを得意とする手仕事で業務用食や問屋からの注文を受けて、ものづくりをされています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003eこちらでつくるのは、伝統的工芸品の「赤津焼」。\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003eその歴史は古く、はじまりは奈良時代（700年頃）にまで遡ると言われています。鎌倉時代には日本で初めて釉薬（ゆうやく）を用いた焼き物が焼かれ、織部、志野、黄瀬戸、御深井など「七種類の伝統的な釉薬」を使い分けるのが赤津焼の大きな特徴です。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003eそのなかでも、「六兵衛陶苑」でとくに目を引くのが、織部の深い緑の器。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC09896-2.jpg?v=1776401147\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\" style=\"text-align: center;\"\u003e\u003cspan\u003e左は「Masukichi」代表・南慎太郎、右が「六兵衛陶苑」二十七代当主の加藤大吾さん。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e「うちはね、技術屋なんですよ。芸術家ではない。こういうものが欲しいと言われたら、いかにコストを下げて作れるかを考えます。昔から技法もあまり変わらず作り、変わらないことが、今では特徴になっていますね」\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e伝統的な手仕事を大切にしながらも、問屋や飲食店などからの注文には実に柔軟。「貫入（ヒビ模様）なしで作れますか？」という要望があれば、織部の色は出しつつ貫入を出さない手法へ変更して対応するといいます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e織部といえば、貫入は大きな特徴のひとつ。貫入を入れないなんて、「何を言ってるんだ！」と怒られてしまいそうなイメージがあったのですが、求められるものをつくり、期待される価格でつくれるかを考えてくださいます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch2 dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e土と釉薬へのこだわり\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC09984.jpg?v=1776401146\" alt=\"\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e粘土は瀬戸でよく使われる“貫入土”と桃山茶陶時代から愛されている、お隣の岐阜県で採れる“\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e五斗蒔”の粘土を\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e粘土屋から仕入れています。それらの粘土を70年近く前にここで働く職人たちで作ったという、動力で動く機械を使って均一にさせていきます。\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cb\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e粘土は自然のもののため、採れた層によってムラがあります。釉薬の美しさは、土と釉薬の相性。そのムラをできるだけなくすためのひと手間だといいます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2 dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e織部をより深く、美しく\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC02482-2.jpg?v=1776401147\" alt=\"\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e織部の釉薬には銅を使い、\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e酸化焼成\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003eします。すると、空気と結びついて少し酸化被膜（くすみ）が出るため、それを取り除くために、水にどんぐりの笠をたっぷり入れた“栃渋”で一晩つけ、天日することで、より鮮やかに発色します。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC09862.jpg?v=1776401147\" alt=\"\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003eこちらが栃渋。45Lの袋いっぱいにどんぐりの笠を集めて、水に漬けたものです。\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003eこの栃渋につけることで“貫入”と呼ばれるヒビのようなものを強調し、織部特有の味わいを出しています。\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/2026-04-17_13.55.17.png?v=1776401727\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003eさらに、こうした織部釉の器によく見られる、茶色の釉薬で描かれた鉄絵。これは、山で採れる“鬼板”という鉄が含まれた原料を釉薬にして、描かれています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC09888.jpg?v=1776401146\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\" style=\"text-align: center;\"\u003e\u003cspan\u003e鉄絵の原料となる鬼板。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC09912.jpg?v=1776401146\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\" style=\"text-align: center;\"\u003e\u003cspan\u003e細かく擂（す）って\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e、水にといたもの。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\" style=\"text-align: left;\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC02420.jpg?v=1776401146\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e淡い紫は、銅を使った織部の釉薬。このように、昔から使われてきた原料を大切にしながら、伝統的なものづくりをされています。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch2 dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e93歳の現役ろくろ師、現代の名工・山内砂川さん\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\" style=\"text-align: left;\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC02479-2.jpg?v=1776401147\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003eそして、「六兵衛陶苑」を支える職人が、ろくろ師の山内砂川（やまうち・さがわ）さんです。この工房で、80年近くもろくろを回し続けている、生きる伝説です。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\" style=\"text-align: left;\"\u003e\u003cb\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003eその経歴は驚くほど輝かしいもの。43歳で出場した全国選抜手ろくろ競技会で、ぶっちぎりの1位。75歳で「現代の名工」選出。77歳には「黄綬褒章」を受章。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003eまさに日本を代表するろくろ職人です。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e「仕事ってのは、耳が悪くなったらもうあかん。私はまだ聞こえるし、目も見える。93歳までやっとる人、ほかにおらせんよ」\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e凄まじいスピードで回るろくろの上で、土の塊が一瞬にして筒状に立ち上がっていく。厚みを整え、サイズを測る道具「トンボ」を当てると、高さも飲み口の直径も、寸分違わずピタリ。息を吸うように、自然に手は動き、湯呑になっていきます。\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003eその姿は、93歳という年齢をまったく感じさせません。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch2 dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e1日300個が一人前。「なんでも作る」職人の姿勢\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\" style=\"text-align: left;\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC02378.jpg?v=1776401146\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e砂川さんが、弟子入りしたのは14歳のとき。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003eもともと工房の近くに住んでいて、実家もやきもの家系だったといいます。けれども、お父さんが早くに亡くなったことで、中学を辞め、働き出すことに。\u003c\/span\u003e\u003cb\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e毎日、毎日、朝7時から夜10時まで、弟子として働く。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e長い1日が終わったと思ったら、ここからが砂川さんにとって、ろくろの練習本番。昔は教えてくれる人などおらず、「技は見て盗む」時代でした。\u003c\/span\u003e\u003cb\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e早さはもちろんのこと、徳利ならば、200mlや220mlと正確につくる。それで、1日300個を作ることが一人前とされていました。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e16歳になると、「茶道や華道を知らない人が、茶道具や花器はつくれないでしょう」と、茶道と華道を習いはじめ、その後、師範に。ろくろ師として、とことん道を極めるということが伝わってきます。\u003c\/span\u003e\u003cb\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003eそして、ついに1日300個を作れるようになり、20歳になると一気にその頭角を表します。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e問屋から「こんなもの作れるか？」という注文が来ると、即座に対応。難しい形でも、なんのその。注文が入れば、あっという間に数を揃えていく。\u003c\/span\u003e\u003cb\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e「どえらい茶道具が売れての。すごい景気がようなったの。ろくろ師は一個作ったらいくらの世界。ちょろちょろ作っては、飯は食えん。なんでも作らな」\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\" style=\"text-align: left;\"\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC02324.jpg?v=1776401146\" alt=\"\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e砂川さんの技術力によって生まれた、良質なものを次々に提供する姿勢。それが、現在の「六兵衛陶苑」に続いているのです。\u003c\/span\u003e\u003cb\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e「俺も腕が落ちたかなと思っての。1時間で何個できるかやってみたら、まだ130個できたな」そんなふうに笑って話されるのですが、これほど作れるひとは、今後はもう出てこないのではないでしょうか。\u003c\/span\u003e\u003cb\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e大吾さんも、京都でろくろ師の修業をされたそうですが、\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e「砂川さんがいるうちは、僕が出る幕はありません！　砂川さんは1日で400から500個つくるので」と語り、その圧倒的な生産能力に驚かされるばかりです。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch2 dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e \u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e「責任があるもんで、やめられん」――生涯現役の凄み\u003c\/span\u003e\u003c\/h2\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/DSC02330.jpg?v=1776401147\" alt=\"\"\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e手を動かす砂川さんは、めちゃくちゃパワフルで、お元気そのものに見えます。けれども、91歳のときに腎臓の数値が悪くなり、現在は週に3日透析を受けているといいます。\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cb\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003eそれでも、「責任があるもんで、やめられえへん」と砂川さん。\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cb\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003eその言葉には、ろくろ師として、そして、「六兵衛陶苑」を支えてきた存在として、生涯現役でやるぞという、凄みを感じました。\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e\u003cb\u003e\u003c\/b\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e「六兵衛陶苑」の価格設定。それは、安かろう、悪かろうなどではなく、圧倒的なスピードと正確さを誇る熟練の職人技があるからこそ。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp dir=\"ltr\"\u003e\u003cspan\u003e「本物の赤津焼をいつもの食卓で使ってほしい」そんな想いを感じられる窯元です。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003c\/div\u003e","brand":"ますきち｜愛知瀬戸｜瀬戸焼・せともの","offers":[{"title":"織部柄抜","offer_id":45189294293200,"sku":null,"price":2420.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true},{"title":"古瀬戸柄抜","offer_id":45189294325968,"sku":null,"price":2420.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true},{"title":"黒柄抜","offer_id":45189294358736,"sku":null,"price":2420.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0632\/7907\/1440\/files\/JAC04444.jpg?v=1787818739","url":"https:\/\/shop.seto-masukichi.com\/en\/products\/%e5%85%ad%e5%85%b5%e8%a1%9b","provider":"Masukichi -Pottery \u0026 Souvenir- ますきち 瀬戸焼・土産店","version":"1.0","type":"link"}